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<時効廃止>中井国家公安委員長 支持する意向を表明(毎日新聞)

 中井洽国家公安委員長は29日の閣議後会見で、殺人など凶悪重大事件の公訴時効を廃止するとした刑事訴訟法改正の要綱骨子案を法務省が示したことについて、「個人的には賛成だ。時効を延ばして犯罪を見過ごさない、凶悪犯を徹底的に追及するという姿勢を社会全体で示すことは、いいことだと思う」と支持する意向を示した。

 中井国家公安委員長は、その根拠として「(犯罪が)国際化し、地域のつながりが薄くなり、時効に隠れて犯罪摘発ができない事件も数多くみられるようになった。DNAの保存などをきちんとやっていけば、いろんな機会に犯人逮捕に結びつく証拠が確保できる可能性も増えている」と述べた。

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<第2次補正予算案>衆院本会議で与党3党などの賛成で可決(毎日新聞)

 総額7兆2000億円の緊急経済対策を盛り込んだ09年度第2次補正予算案は25日夜の衆院本会議で、民主、社民、国民新の与党3党と公明党などの賛成多数で可決、参院に送付された。自民、共産両党は反対した。与党は参院審議を経て28日の成立を目指す。政府・与党は29日に鳩山由紀夫首相の施政方針演説を行い、2月から10年度予算案の本格審議に入りたい考えだ。

 2次補正は「雇用」「環境」「景気」の3本柱。雇用を維持する企業を支援する雇用調整助成金の拡大や、家電エコポイント制度の延長などを盛り込んだ。国債追加発行額は計9兆3420億円となる。野党の公明党とみんなの党は厳しい経済情勢などを受けて賛成した。

 一方、参院予算委員会は理事懇談会で26、27両日に質疑を行うことを決めた。【近藤大介】

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高齢者向け自転車 開発急ピッチ 低床、電動、簡単スタンド…「安心・安全」(産経新聞)

 各自転車メーカーが、お年寄りが乗りやすい自転車の試作を進めている。これまでお年寄りを意識した開発はなされてきたが、特化した製品はないのが現状。急速な高齢化が進む中、自転車に乗りたくても乗ることができないお年寄りにとって朗報といえそうだ。(森本昌彦)

 ◆3月には完成

 今回の試作を呼びかけたのは、財団法人自転車産業振興協会(東京都港区)。昨年4月、「高齢者が安心して乗れる自転車の試作」と題して募集。14件の申請が寄せられ、5社の案が採用された。

 「お年寄りが乗ることができる自転車がないという話が入ってきたり、(高齢者用自転車に)乗ってみたいという声もあり、試作してみようということになりました」と協会の担当者は話す。高齢化の進展で、高齢者の移動手段、健康増進のためのツールとしての研究開発を目的にしている。

 昨年12月には、審査委員会のメンバーが中間段階の試作品に試乗。メンバーから寄せられた指摘をもとに、さらに開発を進め、今年3月には最終的な試作品が公表される予定だ。

 ◆お知らせ機能も

 試作中の自転車をいくつか見ると、確かにお年寄りへの配慮がなされている。

 ブリヂストンサイクル(埼玉県上尾市)の「高齢者が安心して乗れる自転車」は電動アシスト付き自転車。足が着きやすい低床タイプで、センサーでスピードを感知して音声でスピードの出し過ぎを知らせるほか、暗くなると自動的にライトが点灯する機能も搭載している。開発部開発1課の西村律夫課長は「全体的に安全で、誰でも乗りやすいユニバーサルデザインの自転車です」。

 宮田工業(神奈川県茅ケ崎市)の「ブレンドアルファ」も低床式。ペダルは滑りにくく、てこの原理を応用して簡単に立てられるスタンドを採用した。堀田製作所(東京都足立区)の「走行支援機構付き自転車」はバネの力で走行を手助けする。モーターでバネを巻き、バネが開放される力を利用。複雑な機構が必要なく、操作が簡単でコストが抑えられるという。

 試作中の自転車が商品化されるかどうかは未定だが、ブリヂストンサイクルは「今回の試作品をベースに何らかの形で高齢者用の自転車を作りたい」、宮田工業も「発売を見越して開発している」と話す。これまで、お年寄りに限定したような名称では逆に乗りたがらない人もいるため、お年寄りに特化した自転車はなかったのが現状という。今回の試作を機に、市場にお年寄り専用の自転車が出回る可能性もある。

 「高齢者が安心して乗れる自転車の試作審査委員会」の委員長を務める東洋大学ライフデザイン学部の米田郁夫教授(福祉工学)は「元気なお年寄りもいるが、自転車に乗りたくても乗れないお年寄りもいる。そういう人が安全に乗れる自転車があることで移動手段の選択肢が増え、ちょっとした用事なら自転車で出かけ、身体的、精神的な健康につながる」と意義を話している。

                   ◇

 ■「自転車事故死」65%が65歳以上

 警察庁の統計によると、平成20年に発生した自転車が当事者となった事故件数は16万2525件。死者数は717人で、18年の812人、19年の745人と比べると、減少傾向にある。しかし、全交通事故死者に占める割合は、18年12・8%、19年13%、20年13・9%で比率が高まっている。20年の自転車事故の死傷者数を年齢層別で見ると、負傷者は16〜24歳が21・2%で最も多いが、死者は65歳以上が65%で最多となっている。

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常総線踏切で列車と衝突、軽乗用車の女性けが(読売新聞)

 22日午前7時40分頃、茨城県常総市山口の関東鉄道常総線三妻―南石下駅間の踏切で、水海道発下館行き普通列車(1両)が軽乗用車と衝突、軽乗用車を運転していた同市内の女性会社員(25)が首や腕を打ち軽傷。列車の運転士と乗客32人にけがはなかった。

 常総署の発表によると、踏切に遮断機や警報機はなく、女性が列車に気付くのが遅れたか、気付かないまま踏切を横断しようとしたとみて、原因を調べている。

 この事故で、同線は水海道―下妻間で約2時間運転を見合わせ、乗客約500人に影響が出た。

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 三重県桑名市の多度大社と同県東員町の猪名部(いなべ)神社で春に行われる県指定無形民俗文化財の「上げ馬神事」について、県文化財保護審議会が神事を現地視察し、文化財指定にふさわしいか調査することが分かった。馬をたたく習慣などに動物愛護団体から批判があるほか、未成年者に飲酒させる慣習が続いている可能性があると懸念しており、調査結果を基に指定継続の是非を判断するという。

 南北朝時代に始まったとされる多度大社の神事は1978年、猪名部神社は2002年に文化財指定された。

 いずれの神事でも、急斜面を馬に乗って駆け上がり、駆け上がった馬の数で稲作などの豊凶を占う。馬を興奮させるため「つくる」と称してたたく習慣があるほか、興奮剤を与えている可能性があるとして、96年ごろから動物愛護団体が「虐待だ」と批判している。また県教委によると、未成年者が飲酒して騎手を務めている疑いもあるという。県教委は地元住民ら主催者側に改善を求めてきたが、「馬の不適切な扱いが改善されていない」と判断し、調査を決めた。県教委は「上げ馬神事は貴重な観光資源。健全に運営してほしい」と話している。【岡大介】

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 一年で最も寒いとされる二十四節気の一つ「大寒」の20日、日本列島は移動性高気圧に覆われて午前中から気温が上がり、大阪市中央区の大阪城公園では早くも梅の花が咲き始め、暦とは裏腹に春の陽気に包まれた。

 大阪管区気象台によると、大阪市内の最低気温は3月上旬並みの4.0度。最高気温は平年より8度も高い4月上旬並みの17度と予想されている。兵庫県洲本市でも、最低気温が5.2度と3月下旬並みの暖かさとなった。

 大阪城公園の天守閣東側の梅林では、早咲きの梅がちらほらと花をつけ、観光客らがコートを脱いで散策する姿もみられた。この陽気は21日ごろまで続き、その後は冬型の気圧配置となり平年並みの寒さに戻るという。

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米国車700台にエコカー補助=簡易制度の輸入車に特例−政府(時事通信)

 直嶋正行経済産業相は19日、記者会見し、エコカーの購入補助金制度を一部見直すと発表した。年間2000台以下を条件とした簡易輸入制度の該当車でも、一定の要件を満たせば同日から補助対象とする。これにより、米国車3〜4車種、700台弱が新たに対象になると推計されるという。
 日本の補助制度に対しては、米議会などで「米国車を排除している」との批判があり、日本側としても一定の配慮を示した。同相は「政治問題でなく、経済問題として対応した」とした。 

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ご注意!キャッシュバック偽装、実質ヤミ金(読売新聞)

 クレジットカードのショッピング機能を悪用する新手の「ヤミ金融」業者が増えてきた。

 高額の「キャッシュバック付き商品」をカードで購入させ、キャッシュバック分を差し引いた金額を手にした上で、購入者の“貸し倒れリスク”をカード会社に負わせる手口だ。

 所得減などで生活費を工面できない人や多重債務者などが利用しているとみられ、日本クレジット協会は昨年12月から不正業者に関する情報を約1100社の全加盟社で共有するなど対策に乗り出した。

 国民生活センターによると、30歳代の女性がカードの分割払いで、実際は数千円のCD1枚を80万円で購入し、業者から約50万円を受け取った例が確認されている。

 形式的にはキャッシュバック付き商品の売買だが、実態は、「業者が50万円を融資し、女性は元本と金利合わせて80万円以上を返済する」という構図だ。

 この場合、業者には80万円から50万円とCD価格などを差し引いた30万円弱が利益として入る。女性はカード会社に80万円を返済するため、分割払いの金利を含めると、実質的には利息制限法の上限金利(年15〜20%)をはるかに上回る“金利”を負担することになる。

 さらに、女性が返済不能となってカード利用分が焦げ付けば、損失を被るのはカード会社だ。業者は“ぬれ手で粟(あわ)”で30万円弱を手にすることになる。

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盗難車でパトカー2台に衝突=容疑で男逮捕、飲酒運転−警視庁(時事通信)

 14日午後1時ごろ、東京都新宿区西新宿の区道で、蛇行を繰り返した乗用車が追跡していたパトカー2台に衝突した。けが人はいなかった。
 警視庁新宿署は公務執行妨害容疑で、八王子市、自称会社員中村勝容疑者(37)を現行犯逮捕。車は盗難車で、飲酒運転だったという。
 同署によると、同署員がパトロール中に停車を求めたが、車は走行を続けてUターン。追跡のパトカー前部に衝突後、対向車線から走行してきたパトカー前部にも、後退させて衝突した。同署員らが窓ガラスを割り、身柄を確保した。 

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